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整体とカイロプラクティックの違いとは?

ChatGPT Image 2026年9月10日 09_40_43「整体とカイロプラクティック、結局どっちも同じじゃないの?」と思っている方も多いのではないでしょうか。たしかに、どちらも手を使って体にアプローチするため、見た目だけでは違いがわかりづらいかもしれません。ただ、整体とカイロプラクティックでは、成り立ちや考え方などに違いがあると言われています。まずは、それぞれの特徴を順番に見ていきましょう。

整体とカイロプラクティックは同じもの?

「名前が違うだけで、やっていることは一緒?」という疑問を持つ方もいるでしょう。整体とカイロプラクティックには手技を用いるという共通点がありますが、同じものとして明確に定義されているわけではありません。特に日本では、整体には統一された施術方法や理論がなく、施術者によって内容に幅があると言われています。一方、カイロプラクティックには海外で体系化された考え方があります。ただし、日本国内ではどちらも名称の使われ方が幅広いため、「整体」「カイロ」という看板だけでは施術内容を判断しづらいのが実情です。

引用元:東京カイロプラクティック https://tokyochiro.com/blog/chiro/info/post-128/

整体とはどのような施術?

「整体では具体的に何をするの?」と気になりますよね。整体は、ひとつの決まった技術を指すというより、さまざまな手技を含む名称として使われていると言われています。そのため、筋肉へのアプローチを中心にするところもあれば、関節や姿勢、体全体のバランスをみながら施術を行うところもあります。つまり、「整体なら必ずこの方法」というものがあるわけではありません。受けてみたい場合は、施術内容や考え方を事前に確認しておくと、自分がイメージしていた整体とのズレを減らしやすいでしょう。

引用元:IZATO整体院 https://www.izato.com/chiropractic/features/

カイロプラクティックとはどのような施術?

「カイロプラクティック=骨をボキボキするもの」というイメージはありませんか?実際には、それだけで説明できるものではないと言われています。日本カイロプラクターズ協会では、カイロプラクティックについて、脊椎を中心とした体の構造と機能に注目した手技療法と紹介しています。脊椎やその他の筋骨格系に対して徒手でアプローチすることが特徴のひとつです。なお、施術方法はさまざまで、すべてのカイロプラクティックで関節を鳴らすような施術が行われるわけではありません。

引用元:一般社団法人 日本カイロプラクターズ協会 https://jac-chiro.org/aboutchiro/

整体とカイロプラクティックの発祥・考え方の違い

「では、どこから違いが生まれたの?」というと、成り立ちを知るとイメージしやすくなります。カイロプラクティックは、1895年にアメリカでD.D.パーマーによって創始されたとされています。そこから発展し、脊椎や関節などの筋骨格系に着目する考え方が体系化されてきました。一方、現在日本で「整体」と呼ばれているものは技術や理論が統一されておらず、さまざまな手技や流派が存在すると言われています。そのため、単純に「整体は東洋、カイロプラクティックは西洋」とだけ分けるより、それぞれの成り立ちや施術方針まで確認したほうが違いを理解しやすいでしょう。

引用元:JFCP日本カイロプラクティック協同組合連合会 https://www.jfcp.org/chiropractic/history/

施術方法・目的・特徴を比較表でチェック

「ここまで読んだけれど、違いを一度整理したい」という方もいると思います。大まかな特徴を比較すると、次のようになります。

比較項目 整体 カイロプラクティック
成り立ち 日本でさまざまな手技として発展 1895年にアメリカで創始
考え方 統一された定義・理論はない 筋骨格系、特に脊椎などに着目
施術方法 施術者や流派によってさまざま 脊椎・関節などへの徒手的なアプローチ
日本での位置づけ 公的資格として制度化されていない 公的資格として制度化されていない

こうして見ると、「似ている部分もあるけれど、背景は違う」ということがわかりやすいでしょう。なお、日本ではカイロプラクティックに公的な資格制度がなく、整体も法的な資格に基づく名称ではないとされています。だからこそ、整体かカイロプラクティックかという名称だけで選ばず、施術者の経歴や施術方針、説明内容なども確認することが大切だと考えられます。

引用元:公益社団法人 日本整形外科学会 https://www.joa.or.jp/public/about/chiropractic.html

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整体とカイロプラクティックでは施術方法にどんな違いがある?

ChatGPT Image 2026年9月10日 09_40_53「整体とカイロプラクティックって、実際に受ける施術も違うの?」と気になりますよね。どちらも手を使って体にアプローチすることがありますが、注目する部分や施術方法には違いがあると言われています。ただし、整体もカイロプラクティックも施術者によって方法が異なるため、「必ずこうする」とは限りません。ここでは、施術を受ける前に知っておきたい違いを整理していきます。

整体は筋肉・関節・姿勢など全身をみる施術が多い

「整体では、痛いところだけを施術するの?」と思う方もいるかもしれません。整体では、筋肉の緊張や関節の動き、姿勢などを確認しながら、体全体のバランスにアプローチするケースがあると言われています。

たとえば腰に違和感があっても、腰だけを見るのではなく、骨盤周辺や股関節、背中などの状態を確認する場合があります。ただ、整体には全国で統一された施術方法があるわけではありません。手技を中心とするところもあれば、ストレッチなどを組み合わせるところもあるため、実際の内容は施術院ごとに確認したほうがよいでしょう。

引用元:NAORU整体院 https://www.naorusalon.com/column/seitai-chiropractic-chigai/

カイロプラクティックは背骨や関節へのアプローチを重視する

「では、カイロプラクティックはどこを見るの?」というと、脊椎を中心とした体の構造や機能に注目することが特徴だと言われています。

日本カイロプラクターズ協会では、脊椎やその他の筋骨格系部位を手技によって調整する方法が紹介されています。代表的なものとして、関節へのアジャストメントや脊椎マニピュレーションなどがあります。「背骨だけを施術する」という意味ではなく、姿勢分析などの検査を行い、筋肉や関節の機能的な問題を総合的に確認したうえで施術方法を選択するとされています。

引用元:一般社団法人 日本カイロプラクターズ協会 https://jac-chiro.org/aboutchiro/

「骨盤矯正」は整体とカイロプラクティックで違う?

「骨盤矯正なら整体?それともカイロ?」と迷う方もいるでしょう。実は、「骨盤矯正」という言葉だけで両者をはっきり区別するのは難しいと言われています。

整体では骨盤周辺の筋肉や関節、姿勢などに着目した施術が行われる場合があります。一方、カイロプラクティックでは脊椎や骨盤を含めた筋骨格系の機能に着目した手技が用いられることがあります。そのため、「骨盤矯正というメニューがあるからカイロ」「骨盤を触るから整体」と単純には判断できません。大切なのはメニュー名だけでなく、何を確認し、どのような考え方で施術するのかを聞いておくことです。

引用元:全国健康生活普及会 https://zenkenkai.jp/faq_list/

カイロプラクティックは必ず「ボキボキ」するわけではない

「カイロって、やっぱりボキボキするんですよね?」。こうしたイメージを持っている方は少なくありません。しかし、カイロプラクティックにはさまざまな手技があり、すべての施術で関節音を伴う方法が使われるわけではないと言われています。

実際、アジャストメントだけでなく、モビリゼーションと呼ばれる緩やかな操作や運動指導などを用いる場合もあるとされています。「音が鳴る=よい施術」と判断するものでもありません。また、厚生労働省は頸椎に急激な回転伸展操作を加える危険性の高い手技について注意を示しています。不安がある場合は、施術を受ける前に方法を確認しておきましょう。

引用元:厚生労働省 https://www.mhlw.go.jp/web/t_doc?dataId=00ta1076&dataType=1&pageNo=1

実際の施術内容は院や施術者によって異なる

ここまで読むと、「じゃあ、整体とカイロプラクティックは名前だけで選ばないほうがいいの?」と思いますよね。日本ではカイロプラクティックに公的な資格制度はなく、整体についても法的な資格に基づく名称ではないとされています。そのため、同じ看板を掲げていても、施術者の教育背景や経験、実際に行う手技には違いがあると考えられます。

「整体だから安心」「カイロだから自分に合う」と名称だけで決めるのではなく、施術前に体の状態を確認してくれるか、施術方法について説明があるかなどもチェックしたいところです。気になることがあれば、遠慮せず事前に聞いておくとよいでしょう。

引用元:公益社団法人 日本整形外科学会 https://www.joa.or.jp/public/about/chiropractic.html

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整体とカイロプラクティックの資格・料金・保険適用の違い

ChatGPT Image 2026年9月10日 09_49_14「整体師やカイロプラクターって資格が必要なの?」「健康保険は使える?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。整体とカイロプラクティックを比較するときは、施術方法だけでなく、日本での資格制度や保険適用について知っておくことも大切です。似た言葉として整骨院・接骨院もあるため、それぞれの違いを整理しておきましょう。

整体師に国家資格はある?

「整体師になるには国家資格が必要なんですよね?」と思われることがありますが、整体師という名称自体は国家資格ではありません。整体は民間資格や各団体独自の教育を受けた施術者が行っているケースがあると言われています。

一方、柔道整復師やあん摩マッサージ指圧師などは、法律に基づいた国家資格です。ここは混同しやすいところですね。そのため、整体院を選ぶ際は「整体師」という肩書きだけを見るのではなく、どのような資格を持っているのか、どこで技術や知識を学んだのかまで確認しておくと判断材料になるでしょう。

引用元:厚生労働省 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000188808.html

カイロプラクターに国家資格はある?

「カイロプラクティックは海外発祥だから、資格制度もしっかり決まっているのでは?」と思うかもしれません。実際には、日本国内においてカイロプラクティックを行うための公的な資格制度はないとされています。

そのため、日本では教育を受けた期間や内容が施術者によって異なる可能性があります。カイロプラクティックを利用する際には、施術者がどのような教育を受けてきたのか、施術前に体の状態やリスクについて説明してくれるかなども確認したいポイントです。「カイロプラクター」という名称だけで技術や知識の水準を判断しないことが大切だと言えるでしょう。

引用元:公益社団法人 日本整形外科学会 https://www.joa.or.jp/public/about/chiropractic.html

海外と日本ではカイロプラクティックの資格制度が異なる

「日本に国家資格がないなら、海外でも同じなの?」というと、そうではありません。カイロプラクティックは国によって法的な位置づけや教育制度が異なると言われています。

たとえばアメリカでは、カイロプラクターになるために専門的な教育を受け、資格取得に必要な試験などを経る制度があります。一方、日本では同様の国家資格制度が設けられているわけではありません。そのため、「海外でカイロプラクティックが制度化されている=日本のカイロプラクターも全員同じ教育を受けている」と考えないことが重要です。施術院を探す際は、国内での肩書きだけでなく教育背景にも目を向けてみましょう。

引用元:World Federation of Chiropractic https://www.wfc.org/website/index.php?option=com_content&view=article&id=90&Itemid=110

整体・カイロプラクティックは健康保険を使える?

「整体やカイロプラクティックも健康保険で安く受けられる?」という疑問もありますよね。基本的に、整体やカイロプラクティックそのものは健康保険の適用対象ではないと考えておきましょう。

健康保険が適用される施術には一定の条件があります。たとえば柔道整復師による施術では、骨折・脱臼・打撲・捻挫などが保険給付の対象となる場合があるとされています。一方、単なる肩こりや筋肉疲労などへの施術は保険適用にならないとされています。「整体なら保険が使える」「整骨院なら何でも保険になる」というわけではないため、料金について不明な点があれば施術を受ける前に確認しましょう。

引用元:全国健康保険協会 https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g3/sb3070/r141/

整骨院・接骨院や整形外科とは何が違う?

「整体院と整骨院って、一文字違うだけ?」と感じるかもしれませんが、位置づけは異なります。整骨院・接骨院では国家資格である柔道整復師が施術を行います。柔道整復師は、骨折や脱臼、打撲、捻挫などに対して整復・固定などを行う資格とされています。

一方、整形外科は医師が検査を行い、必要に応じて画像検査や投薬などの医療行為を行える医療機関です。整体やカイロプラクティックとは役割が異なります。「痛みがあるから、とりあえず整体」と決めるのではなく、強い痛みやしびれ、外傷などがある場合は医療機関への来院を検討することも大切です。自分の状態に合わせて選び分けることが、安心して体のケアを行う第一歩と言えるでしょう。

引用元:公益社団法人 日本柔道整復師会 https://www.shadan-nissei.or.jp/judo/insurance/

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整体・カイロプラクティックで後悔しないための選び方

ChatGPT Image 2026年9月10日 09_49_09「整体とカイロプラクティックの違いはわかったけれど、結局どこを選べばいいの?」と迷ってしまいますよね。料金や口コミだけで決めたくなるところですが、施術者の資格や経歴、説明のわかりやすさなども確認したいポイントです。また、症状によっては整体やカイロプラクティックより先に医療機関への来院を検討したほうがよい場合もあると言われています。安心して利用するためのチェックポイントを見ていきましょう。

施術者の資格・経歴・教育背景を確認する

「整体院なら、施術する人はみんな同じような資格を持っているんですよね?」と思うかもしれません。しかし、日本では整体やカイロプラクティックそのものに公的な資格制度はないとされています。

特にカイロプラクティックでは、海外の公的な資格を取得した人から短期間の講習を受けた人まで、教育背景には差があると言われています。そのため、院名や「整体師」「カイロプラクター」という肩書きだけで選ぶのではなく、どのような教育を受けたのか、国家資格を持っている場合は何の資格なのかを確認するのもひとつの方法です。「どんな人が施術するのか」まで見て選ぶことが大切でしょう。

引用元:公益社団法人 日本整形外科学会 https://www.joa.or.jp/public/about/chiropractic.html

施術前にカウンセリングや体の状態を確認してくれるか

「すぐに施術してもらったほうが楽になりそう」と思う方もいるでしょう。ただ、体の状態や困っていることを確認せず、いきなり強い施術を受けることには注意が必要です。

国民生活センターでは、整体やカイロプラクティックなどの手技による施術で危害が生じた相談事例を紹介しています。また、施術を選ぶ際には、評判や実績、資格、施術方法などを事前に情報収集することが勧められています。「いつからつらいのか」「どんな動きで気になるのか」といった話を聞き、施術方法について説明してくれるかどうかも、院を選ぶ際の判断材料にするとよいでしょう。

引用元:独立行政法人 国民生活センター https://www.kokusen.go.jp/t_box/data/t_box-faq_qa2013_05.html

施術内容やリスクについて説明があるか

「痛いほど効いている」「ボキッと鳴ったほうがよい」と考えてはいませんか?強い刺激や関節音が、施術の良し悪しを決めるわけではありません。

カイロプラクティックにはさまざまな手技がありますが、厚生労働省は、頚椎に急激な回転伸展操作を加える一部の手技について、体を損傷する危険性が高いとして注意を示しています。そのため、首や腰などに強い力を加える施術を受ける場合は、「どんな方法なのか」「自分の状態で行っても問題ないのか」などを事前に聞いておきたいところです。不安や怖さを感じる施術については、無理に受ける必要はないでしょう。

引用元:厚生労働省 https://www.mhlw.go.jp/web/t_doc?dataId=00ta1076&dataType=1&pageNo=1

「必ず改善する」など過度な表現をする院には注意する

「1回で必ず改善」「どんな不調にも対応できる」と書かれていると、つい期待してしまいますよね。しかし、体の痛みや不調にはさまざまな原因があり、同じ施術を受けたからといって全員が同じ経過をたどるとは限りません。

特に、「この施術を受ければ病気が改善する」など医学的な効果を強調する表現には注意したほうがよいでしょう。厚生労働省も、カイロプラクティックに関して医学的な有効性をうたう誇大広告について注意を示しています。魅力的な言葉だけで判断せず、施術の内容や料金、考えられるリスクまで丁寧に説明しているかを見ることが大切です。

引用元:厚生労働省 https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000002lamn-att/2r9852000002latt.pdf

強い痛みやしびれなどがある場合は先に医療機関へ相談する

「腰が痛いけど、とりあえず整体で様子をみようかな」。そう考えることもあるでしょう。しかし、痛みの中には整体やカイロプラクティックだけで判断せず、医療機関への来院を優先したほうがよい症状もあると言われています。

たとえば腰痛では、安静にしていても痛みが軽くならない、徐々に悪化する、発熱がある、脚にしびれや力の入りづらさがある、尿漏れを伴うといった場合には注意が必要とされています。こうした症状があるときは、「筋肉が硬いだけだろう」と自己判断しないことが大切です。まず整形外科などで必要な検査を受け、そのうえで体の状態に合った方法を検討するとよいでしょう。

引用元:公益社団法人 日本整形外科学会 https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/lumbago.html

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整体・カイロプラクティックで後悔しないための選び方

ChatGPT Image 2026年9月10日 09_49_58「整体とカイロプラクティックの違いはわかったけれど、結局どこを選べばいいの?」と迷ってしまいますよね。料金や口コミだけで決めたくなるところですが、施術者の資格や経歴、説明のわかりやすさなども確認したいポイントです。また、症状によっては整体やカイロプラクティックより先に医療機関への来院を検討したほうがよい場合もあると言われています。安心して利用するためのチェックポイントを見ていきましょう。

施術者の資格・経歴・教育背景を確認する

「整体院なら、施術する人はみんな同じような資格を持っているんですよね?」と思うかもしれません。しかし、日本では整体やカイロプラクティックそのものに公的な資格制度はないとされています。

特にカイロプラクティックでは、海外の公的な資格を取得した人から短期間の講習を受けた人まで、教育背景には差があると言われています。そのため、院名や「整体師」「カイロプラクター」という肩書きだけで選ぶのではなく、どのような教育を受けたのか、国家資格を持っている場合は何の資格なのかを確認するのもひとつの方法です。「どんな人が施術するのか」まで見て選ぶことが大切でしょう。

引用元:公益社団法人 日本整形外科学会 https://www.joa.or.jp/public/about/chiropractic.html

施術前にカウンセリングや体の状態を確認してくれるか

「すぐに施術してもらったほうが楽になりそう」と思う方もいるでしょう。ただ、体の状態や困っていることを確認せず、いきなり強い施術を受けることには注意が必要です。

国民生活センターでは、整体やカイロプラクティックなどの手技による施術で危害が生じた相談事例を紹介しています。また、施術を選ぶ際には、評判や実績、資格、施術方法などを事前に情報収集することが勧められています。「いつからつらいのか」「どんな動きで気になるのか」といった話を聞き、施術方法について説明してくれるかどうかも、院を選ぶ際の判断材料にするとよいでしょう。

引用元:独立行政法人 国民生活センター https://www.kokusen.go.jp/t_box/data/t_box-faq_qa2013_05.html

施術内容やリスクについて説明があるか

「痛いほど効いている」「ボキッと鳴ったほうがよい」と考えてはいませんか?強い刺激や関節音が、施術の良し悪しを決めるわけではありません。

カイロプラクティックにはさまざまな手技がありますが、厚生労働省は、頚椎に急激な回転伸展操作を加える一部の手技について、体を損傷する危険性が高いとして注意を示しています。そのため、首や腰などに強い力を加える施術を受ける場合は、「どんな方法なのか」「自分の状態で行っても問題ないのか」などを事前に聞いておきたいところです。不安や怖さを感じる施術については、無理に受ける必要はないでしょう。

引用元:厚生労働省 https://www.mhlw.go.jp/web/t_doc?dataId=00ta1076&dataType=1&pageNo=1

「必ず改善する」など過度な表現をする院には注意する

「1回で必ず改善」「どんな不調にも対応できる」と書かれていると、つい期待してしまいますよね。しかし、体の痛みや不調にはさまざまな原因があり、同じ施術を受けたからといって全員が同じ経過をたどるとは限りません。

特に、「この施術を受ければ病気が改善する」など医学的な効果を強調する表現には注意したほうがよいでしょう。厚生労働省も、カイロプラクティックに関して医学的な有効性をうたう誇大広告について注意を示しています。魅力的な言葉だけで判断せず、施術の内容や料金、考えられるリスクまで丁寧に説明しているかを見ることが大切です。

引用元:厚生労働省 https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000002lamn-att/2r9852000002latt.pdf

強い痛みやしびれなどがある場合は先に医療機関へ相談する

「腰が痛いけど、とりあえず整体で様子をみようかな」。そう考えることもあるでしょう。しかし、痛みの中には整体やカイロプラクティックだけで判断せず、医療機関への来院を優先したほうがよい症状もあると言われています。

たとえば腰痛では、安静にしていても痛みが軽くならない、徐々に悪化する、発熱がある、脚にしびれや力の入りづらさがある、尿漏れを伴うといった場合には注意が必要とされています。こうした症状があるときは、「筋肉が硬いだけだろう」と自己判断しないことが大切です。まず整形外科などで必要な検査を受け、そのうえで体の状態に合った方法を検討するとよいでしょう。

引用元:公益社団法人 日本整形外科学会 https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/lumbago.html

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監修者

みやがわ整骨院 院長 宮川 晃司

院長

日体柔整専門学校 卒業


柔道整復師| 骨格矯正、運動指導、筋膜リリース、トリガーポイント、Infinityコーチ

一人でも多くの方が安心して行動できるように、正しい情報を発信し、読者の不安や疑問に寄り添えるように心がけています。 難しい内容や専門的なことも、できるだけ噛み砕いてお伝えしますので、お気軽にご覧いただければ幸いです。

 

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