鶴ヶ峰の整体なら「みやがわ整骨院」

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こんにちは。みやがわ整骨院です。

【実績】
・股関節の激しい痛みを改善
・20年以上の股関節の痛みを改善
・足が痛くて歩けない痛みも改善
・酷いしびれのある股関節痛の改善
・事故による股関節脱臼の後遺症も改善
・痛みで背中が丸まりも腰が伸ばせるほど改善

みやがわ整骨院に来ていただいた方は、股関節の痛みを改善されてます。施術の結果に感動され、不安が解消されたとお喜びになられています。

股関節に関することは、みやがわ整骨院にご相談ください。

股関節痛とは

股関節痛は、歩くたびに痛みを感じたり、じっとしている時でもズキズキと響く不快感があったり、日常生活に大きな影響を与えます。特に、階段の上り下りや、長時間の座り仕事など、普段の何気ない動作が困難になると、その痛みが精神的にも重くのしかかることもあります。

原因は様々で、年齢による関節のすり減り、スポーツによる過度な負担、または怪我や炎症などが考えられます。しかし、どんな理由であれ、痛みがあるということは身体からのサインであり、無理をせずにきっちりと対処することが大切です。

変形性股関節症とは

股関節とは、私たちの身体を支える大切な部分であり、骨盤と太ももの骨をつなぐ足の付け根に位置しています。この股関節が痛むと、日常生活が一変してしまうほどの不便さや苦痛を感じることがあります。特に、股関節痛の中で多くの人が悩まされるのが「変形性股関節症」です。

変形性股関節症は、足の付け根にある軟骨がすり減ることで起こる痛みや炎症です。軟骨は、骨同士がスムーズに動くための役割を果たしていますが、それが少しずつすり減っていくことで、痛みが現れるのです。そして、その痛みはじわじわと広がり、歩くことさえ難しくなってしまうことも。

さらに、痛みを無視してしまうと、軟骨が完全に消耗してしまい、骨同士が直接すりあう状態になります。この状態は、耐えがたい痛みを引き起こすだけでなく、骨自体が変形してしまうため、早めの対処が必要です。

「痛みはそのうち治る」と思いがちですが、股関節痛は放置するとますます悪化することが多いです。痛みを感じたら、無理をせずに専門的な対処をしましょう。

変形性股関節症の痛み方

股関節の痛みは、私たちの日常生活に深く影響を与える、辛く厄介な症状です。特に足の付け根に鋭い痛みを感じやすく、どんなに小さな動作でも、痛みが響くことがあります。

普通の痛みなら、休息をとれば自然に癒えることが多いですが、変形性股関節症の場合は、時間が経つにつれて痛みが強くなっていくことが多く、痛みを無視することができません。

最初は少しの痛みだったかもしれませんが、それが次第に持続的な痛み、さらに夜間にまで続く痛みへと進行することがあります。夜も寝られないほどの痛みは、心も身体も疲弊させてしまうでしょう。

・股関節に痛みがある
・足の爪切りがやりにくい
・靴下が履きにくい
・和式トイレがしづらい
・階段で痛みがある
・痛みで歩けなくなった
・痛みで寝返りができない

このような痛みが生じやすく、日常生活がつらいものとなってしまいます。

変形性股関節症の原因

変形性股関節症の原因は、大きく分けて「一次性」と「二次性」に分類されますが、どちらも私たちの身体に深刻な影響を与えるものです。

「一次性変形性股関節症」は、老化や肥満、さらには日々の肉体労働やスポーツなどで関節に過度な負荷がかかることで、関節の軟骨を徐々に損傷し、痛みや変形を引き起こすものです。長年積み重なった負担により、身体が少しずつ悲鳴を上げるような感覚です。

「二次性変形性股関節症」は、生まれつきの股関節脱臼や臼蓋形成不全などがあげられます。生まれながらにして股関節に問題を抱えている人たちは、幼い頃から苦労し、成長する中で何度も痛みや不安を経験してきた方もいると思います。また、痛みなく過ごせていたのに、大人になってから痛みが現れる方もいらっしゃいます。

わかりやすくまとめると、このようなことに分類されます。

・発育性股関節形成不全により股関節周囲の負担が蓄積・悪化
・加齢に伴う骨、軟骨の損耗
・急激な体重の増加による消耗
・昔の怪我や脱臼

変形性股関節症の検査

変形性股関節症は、自分自身で症状を判断するのが難しい症状です。痛みを感じても、「そのうち、よくなるはず」と思ってしまいがちですが、実際には専門的な検査が必要です。みやがわ整骨院では、その大切な判断を的確に行うため、病院での画像診断や局所の検査だけでなく、全身の状態やバランスの確認なども実施しています。

痛みの根本的な原因を明らかにし、施術によってその痛みに対処します。ただ痛みを和らげるだけでなく、再発を防ぐためのアプローチも大切にしています。

変形性股関節症は、日々の生活の中で知らず知らずのうちに悪化することが多いです。だからこそ、日常生活の過ごし方について丁寧に話し合い、再発を防ぐためのサポートを提供しています。

「レントゲンで異常なし」といわれた

「レントゲンで異常なし」といわれたとき、その言葉にどれだけの人が安堵と同時に不安を感じたことでしょう。股関節に痛みがあるにもかかわらず、レントゲンでは異常が見つからないということは、決して珍しいことではありません。骨の形はレントゲンで確認できますが、実際には軟骨や靭帯といった重要な部分は写らないのです。

だからこそ、レントゲンでは骨と骨の隙間を見て判断するしかありません。その隙間が適度に空いており、改善の余地が大いにある方でも、痛みがあるから「変形性股関節症」と言われてしまう方もいれば、逆に、股関節の痛みがあるにもかかわらず「骨には異常なし」といわれ、「とりあえず湿布薬を出しておきます」といわれた方もいます。

このように画像だけでは痛みの原因が判断しきれない場合が多くあります。

変形性股関節症専門の症状改善整体コース

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痛みは、身体からの大切なサインです。諦めずに、専門的な検査や施術を受けることが重要です。身体が訴える痛みを無視せず、痛みの原因を知り適切なケアを受けることで、解決の道が見えてくるはずです。

私たちは、身体全体のバランスを重視し、痛みのある部分だけでなく、その周囲にも目を向けてアプローチします。この全体的なアプローチにより、変形性股関節症や股関節痛の痛みが出にくい身体を作ることができるのです。

しかし、変形性股関節症には特に注意が必要な点があります。まず一つ目は、「損傷した軟骨は戻らない」ということです。軟骨には血管がないため、修復に必要な細胞や栄養を届けることができず、一度傷ついた軟骨は再生しません。次に、「変形した骨も元に戻らない」という現実があります。骨は一度変形してしまうと、完全に元の形に戻すことはできないのです。

だからこそ、股関節周辺に痛みを感じたときは、早めにご相談いただくことが大切です。

ご自身の身体を大切にし、痛みを放置せず、早めに適切なサポートを受けることで、より良い生活を取り戻せます。あなたの健康を守るために、一緒に歩んでいきましょう。

みやがわ整骨院は、股関節痛の専門家です。痛みの原因を明らかにし、適切な改善策を提供します。

「股関節の痛みがウソのようになくなった!」
「20年の足の付根の痛みが感じられない!」
「不揃いの足の長さが揃った!」
「痛みがなくなって生活の質が上がった!」
「良い方向に変わって感動した!」

みやがわ整骨院にお越しいただいた方々からこのようなお声をいただいてます。股関節痛のことでお困りなときは、お気軽にご相談ください。

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